治療法一覧・対応疾患

  • 当院での治療について
  • 当院が提供する5つの治療法
  • 当院の治療と対応疾患適合表
  • 外科的手術を含めた治療の比較表
  • よくご質問される外科的手術と当院の治療の違い

当院での治療について

当院は脊柱管狭窄症、椎間板へルニア等の様々な脊椎疾患に対して、従来の外科的治療に代わる低侵襲且つ、日帰り可能な治療を提供しております。また、当院では欧州や北米で行われている椎間板治療の中でも、安全性が高く、*学会において医学的な根拠と有効性が報告されている治療に限定し提供しています。
海外で行われている治療の導入には大変な努力と約2年の歳月がかかりましたが、日本を含むアジア圏の患者様にも満足してただける治療であると確信しております。
最後に当院での提供可能な治療法は5つございます。各治療にはそれぞれの特徴がありますが、理解しやすいように治療の歴史から病気の適応、外科的治療の簡単な比較を以下に表記させて頂きましたので、ご賢ください。

*2017年10月 OUTCOME ASSESMENT FOR PERCUTANEUS TREATMENT OF DISC HERNIATION WITH ETHANOL GEL.
*2016年9月 TREATMENT OF ANNULAR DISC TEARS AND “LEAKY DISC SYNDROM” WITH FIBRIN SEALANT.

5種類の日帰り腰痛治療

  • DST法
    (ディスクシール)

    2010年代よりアメリカで開始された椎間板治療。手術後の患者を含めて、極めて幅広い疾患に適応可能。唯一「椎間板修復・再生」が可能な治療です。『オぺレーション・ジャパン(株)調べ』

    自由診療
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  • PIDD法
    (インプラント)

    2000年代より行われている椎間板インプラント治療。PLDDのように治療後の椎間板の損傷がなく効果も見込める。適応する疾患は椎間板ヘルニアのみです。

    自由診療
    詳しくはこちら
  • ハイブリッドレーザー治療

    PLDDとPODDのメリットを合わせた治療。適応する疾患は椎間板ヘルニアのみです。

    自由診療
    詳しくはこちら
  • PODD法
    (オゾン)

    1990年代より主にヨーロッパで行われている椎間板オゾン治療。幅広い疾患に適応可能です。

    自由診療
    詳しくはこちら
  • PLDD法
    (レーザー)

    1980年代から日本でメジャーな日帰り椎間板レーザー治療。適応する疾患は椎間板ヘルニアのみです。

    自由診療
    詳しくはこちら
         

当院の治療と対応疾患適合表

(当院の日帰り治療は自由診療です)
主な治療法 DST法
(ディスクシール治療)
自由診療
PIDD法
(インプラント治療)
自由診療
ハイブリッド
レーザー治療
自由診療
PODD法
(オゾン治療)
自由診療
PLDD法
(レーザー治療)
自由診療
椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症 - - -
椎間板変性症 - - -
すべり症 - - - -
分離すべり症 - - - -
分離症 - - - -
腰椎不安定症 - - - -
腰椎変性側弯症 - - - -

外科的手術を含めた治療の比較表

治療法 DST法
(ディスクシール治療)
自由診療
PIDD法
(インプラント治療)
自由診療
ハイブリッド
レーザー治療
自由診療
PODD法
(オゾン治療)
自由診療
PLDD法
(レーザー治療)
自由診療
MED(内視鏡椎間
板切除術)
自由診療
脊椎固定術
及び除圧術
自由診療
再発率
(治療後2年以内)
極めて低い 低い 高い 高い 高い 高い 極めて高い
椎間板の修復・再
生効果
有り 無し 無し 無し 無し 無し 無し
治療後の椎間板へ
のダメージ
なし 少ない 有り 少ない 有り 有り 有り
入院期間 日帰り 日帰り 日帰り 日帰り 日帰り 約7日間 約21日間
通院の必要 基本的に
必要なし
基本的に
必要なし
基本的に
必要なし
基本的に
必要なし
基本的に
必要なし
必ず必要 必ず必要
保険適応 × × × × ×

よくご質問される外科的手術と当院の治療の違い

  • question

    当院の日帰り治療と外科的手術のリスクについて

    answer

    外科的手術は一般的に、人工呼吸器を使用した全身麻酔下で背骨を削り、時にスクリューでの固定を行います。また痛みが強いので麻薬も使用しますが、体力的に劣るご高齢の方では、手術後のリハビリが遅れ寝たきり状態になったり、内科的疾患(糖尿病、肺気腫、狭心症、脳梗塞)を持たれている方では、手術後にスクリュー部分の感染、肺炎、心筋梗塞、脳梗塞等の併発の危険性があります。
    また健康な方であっても、神経損傷の危険性があります。比較的簡単なヘルニア除去術であっても、数パーセントで麻痺が出現します。
    当院で行っている治療はすべて局所麻酔で太さが0.8~1.0㎜の細い針を挿入するのみの治療となりますので、年齢や内科的疾患にかかわらず、安全に治療が可能です。体への負担の程度は抜歯と同程度です。
    また、挿入した針が神経に触れない様に透視装置を使用しますが、当院の透視装置は心臓カテーテルで使用する様な高解像度で連続照射が可能な装置を使用しており、安全性には十分に配慮しています。まれに挿入した針が神経に触れ、一時的にしびれが出現する事がありますが、針が細い為に後遺症レベルの神経損傷は極めて起こりにくい。当院長は椎間板治療を約1,500件行っていますが、神経損傷は1例もありません。

  • 当院の医療材料
  • 従来の医療材料
  • question

    術後の傷跡はどのくらい残るのでしょうか?

    answer

    0.8mmの針で治療を行う為、治療した翌日には傷跡はほとんど目立たなくなります。

  • question

    当院の日帰り治療と外科的手術の効果が期待される日数について

    answer

    外科的手術は、物理的に変形した骨や組織を切除する物理的治療になりますので、手術後約1~3週間で足の痛みの改善が期待されます。当院で行っている日帰り腰痛治療においても、治療後は時間の経過と共に徐々に改善していきます。DSTに関しては、脊椎疾患の原因である椎間板の損傷を修復・再生を行う事で症状の改善を行う根本的な治療になりますので、個人差はありますが椎間板の組織が再生されるまで最大で6ヶ月程度かかる場合があります。

  • question

    当院の日帰り治療と外科的手術の再発率の違いについて

    answer

    1960年代より始まった外科的手術は、変形した骨やヘルニアなどの組織を切除し、時に固定する事を目的としていますが、スクリューによる新たな骨の損傷や根本的な治療を行っていないため、新たな腰痛の出現と再発率が問題でした。
    その為1980年代に根本的な治療を行う必要性があり、当院でも行っている椎間板治療が始まりました。そして、現在では幹細胞移植やDST治療まで進化しており、特にDSTでは椎間板の修復・再生効果を認め、症状の改善だけでなく、再発率も低く改善されております。