臀部の痛みと両足のしびれに悩む70代男性の脊柱管狭窄症の治療-DST法
70代 男性
問合せ内容
以前より腰部や臀部あたりの痛みと両足のしびれがありましたが、3年程前より
症状が更に悪化し、現在は歩行や日常動作なども非常に辛い状態です。
他院では脊柱管狭窄症と診断され、外科的手術が適応と言われておりますが、
手術は避けたいと考えております。
画像診断結果
主訴
臀部痛および両下肢のしびれ。2017年頃より歩行障害が出現。
所見
L3/4 L4/5 L5/S 椎間板変性症・椎間板ヘルニアおよびLCSの合併を認めます。
また、L4腰椎前方すべり症も認めます。
椎間板治療としてはDST法が適応となります。
病名:脊柱管狭窄症
DST法 3箇所