脊柱管狭窄症の治療-DST法【2019年6月20日治療症例①】
50代 男性
問合せ内容
2年程前に他院でヘルニアと診断されている。
腰が立ち上がる時は左に痺れを感じる。下肢の痛み・しびれはない。
画像診断結果
主訴
急性腰痛発作。
現在は症状がないが年に2度程度発作が出現する状態。
所見
L2/3 L3/4 L4/5 L5/S 椎間板変性と椎間板ヘルニアを認める。
また、軽度の脊柱管狭窄も認める
DSTは適応であるが、有効率は73-80%と考える。
主病名:脊柱管狭窄症 椎間板ヘルニア 椎間板変性症
治療方法
DST 4箇所