脊柱管狭窄症の治療-DST法【2019年6月13日治療症例①】
60代 女性
問合せ内容
他院で脊柱管狭窄症と診断を受けている。
画像診断結果
主訴
急性腰痛症を繰り返している状態。
捻転動作や前屈動作で腰痛出現。LCSの診断もあり。
所見
L2/3 L3/4 L4/5椎間板変性と椎間板ヘルニアを認めます。
椎間板性腰痛の可能性が高いと考えます。
椎間板治療としてはDSTが適応となり、有効率は80%前後と考えます。
主病名:脊柱管狭窄症 椎間板ヘルニア 椎間板変性症
治療方法
DST 2箇所