椎間板変性症の治療-DST法【2019年7月6日治療症例③】
30代 男性
問合せ内容
腰痛で、L4/L5・L5/S1のヘルニアと診断。坐骨神経痛(両足の裏まで)。
10年前に左足の突っ張りでブロック注射をしていた。その数年後は腰痛が再発。7~8年前はレーザー治療を、5~6年前はMED手術をしたが、両法治療後は改善なし。
画像診断結果
主訴
腰背部から両坐骨神経領域の疼痛としびれ。
所見
L4/5 L5/S椎間板変性と椎間板ヘルニア。
DST適応であり、有効率は78%と考える。
主病名:椎間板ヘルニア 椎間板変性症
治療方法
DST 2箇所