椎間板変性症の治療-DST法【2019年12月21日治療症例④】

60代 男性

問合せ内容

60歳の時に前立腺がんの手術を行ってから腰痛・坐骨神経痛が出るようになり、

その後、臀部から下肢に掛けての痺れも発生するようになりました。

現在は足に力が入らないような状態が続いており、歩行も辛くなってきております。

他院では脊柱管狭窄症にて腰椎椎間板の一箇所がつぶれた状態と診断されており、

4年前からAKA療や内服での治療を進めておりますが、改善が無い状態です。

画像診断結果

主訴 

腰背部から両坐骨部の疼痛としびれ。AKA博多法をされている状態。 

5分の歩行でしびれが出現。

所見

L2/3 L3/4 L4/5 L5/S椎間板変性と椎間板ヘルニアおよびLCSの合併も認めます。

特にL5/S椎間板は高度に変性しており(つぶれている状態)、現在の症状の主病変と

考えられます。投薬コントロールが第一選択ですが効果が不十分であれば椎間板治療

が適応になります。

椎間板治療としてはDST法が適応となり、有効率は73-75%前後と考えます。

病名:椎間板変性症

DST法 3箇所

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