椎間板ヘルニアの治療-DST法【2020年2月29日治療症例①】
60代 男性
問合せ内容
腰に痛みがでるようになり、その後両下肢にも痛みが広がっている状態となり
歩行や中腰の体勢など日常動作にも支障が出てきております。
他院では椎間板ヘルニアと診断されており、保存治療で対応しておりますが、
良くなりません。
画像診断結果
主訴
腰背部痛。5年前に椎間板ヘルニアの診断あり。
所見
L3/4 L4/5 L5/S 椎間板変性と椎間板ヘルニアおよびLCSの合併を認めます。
椎間板治療としてはDST法が適応となるが、有効率は73%-80%前後と考える。
病名:椎間板ヘルニア
DST法 3箇所