椎間板ヘルニアの治療-DST法【2019年9月19日治療症例②】
30代 男性
問合せ内容
年に一度はぎっくり腰が発生する状態で、発生すると一週間程度歩けなくなります。
他院では4年前に椎間板ヘルニアの可能性ありとの診断を受けていたが、最近改めて
椎間板ヘルニアと診断されました。
腰の痛みが強い時は、寝た状態から全く動けなくなります。
画像診断結果
主訴
腰痛発作。急性腰痛発作を繰り返している状態。椎間板ヘルニアと診断されている。
所見
L3/4 L4/5 椎間板変性と椎間板ヘルニアを認めます。
椎間板治療としてはDST法が適応となるが、有効率は73-80%前後と考える。
病名:椎間板ヘルニア
治療方法
DST法 2箇所