椎間板ヘルニアの治療-DST法【2019年9月12日治療症例①】
40代 女性
問合せ内容
約3年前より両下肢から足先までに強い痛みと痺れがあり、他院では
腰部椎間板ヘルニアと診断されている。
また腰にも激痛が出始め、骨まで痛い感じとなり、症状が強い時には
歩行もできず横になっている状態です。
画像診断結果
主訴
腰痛及び下半身のしびれ。腰部椎間板ヘルニアと指摘。
所見
L3/4 L4/5 L5/S 椎間板変性と膨隆型ヘルニアを認める。
椎間板治療としてはDST法が適応となるが、有効率は73-80%前後と考える。
病名:椎間板ヘルニア
治療方法
DST法 3箇所