強い間欠性跛行の症状に悩む80代男性の椎間板変性症の治療-DST法
80代 男性
問合せ内容
右腰から右臀部・右足全体にかけた強い痛みと強い間欠性跛行の症状があり、
歩行も200m程度しかできない状態です。
他院では椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症と診断され、薬による保存的治療にて
様子を見ておりますが全く改善が無い状態ですので、改めて専門医で診て頂き
治療見込や対策等をお伺いできればと考えております。
画像診断結果
主訴
右腰背部痛および右臀部痛。右坐骨神経領域の疼痛としびれ。
所見
L2/3 L3/4 L4/5 L5/S 椎間板変性症・椎間板ヘルニアおよびLCSの合併も認めます。
椎間板治療としてはDST法が適応となります。
病名:椎間板変性症
DST法 4箇所
治療中の画像