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強い腰背部痛・臀部痛に悩む40代女性の椎間板ヘルニアの治療-DST法

40代 女性

問合せ内容

以前より側湾症があり度々ぎっくり腰になっていましたが、2012年頃より強い腰痛も発生するようになった為

近医を受診しましたが病変はないと診断され、運動や鎮痛剤投与で暫くは経過観察しておりました。

2019年頃より腰痛が更に悪化し、2020年に脊椎専門医を受診したところ椎間板ヘルニアと診断され、硬膜外

ブロックや神経根ブロック・椎間板ブロックなどを実施する事となりましたが、効果は出ませんでした。

ただ、医師は下肢にしびれや痛みがないので手術で改善するか不明であり、手術のリスクを考えるとおすすめ

しないと言われ、手術は控えました。

現在は長時間座っていられず、安静時でも時々激痛が出て非常に辛いです。また前に屈むことや椅子から立ち

上がるときも激痛が走り、そのまま動けなくないこともあり、今後の生活に対して非常に不安があります。

治療ができ、効果が少しでも期待できる状況であれば、治療を受けたいと考えております。

画像診断結果

主訴

腰背部痛および左臀部痛

所見

L2/3 L3/4 L4/5 L5/S 椎間板変性症・椎間板ヘルニアを認め、一部LCSの合併を認めます。

特にL4/5では椎間板容量の減少が著明であり、椎体骨終板炎を合併している状態です。

椎間板治療としては造影検査を行いますが、恐らく線維輪損傷が証明される可能性が高くDST法が適応と判断します。

DST法の有効率は、腰痛に対しては80%前後・下肢の神経障害に対しては73-75%前後と考えます。

病名:椎間板ヘルニア

DST法 4箇所

治療中の画像

 

DST法について詳しくはこちら
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