固定術後の症状再発に悩む80代男性の椎間板変性症の治療-DST法

80代 男性

問合せ内容

5年前に固定術の外科的手術を実施し、腰の痛みやしびれは改善しましたが、下肢の

痛みとしびれは手術前から変化無く、強い症状が残っております。

特に踝から下の痺れ・腫れや足底部の違和感が常にあり、歩行も非常に辛い状態です。

画像診断結果

主訴

両下腿以下のしびれと倦怠感。

5年前にPLIFを施行するも症状再発。

所見

L3/4/5椎間板に対して後方固定術後、L5/S椎間板変性症と椎間板ヘルニアおよびLCS

合併を認めます。

後方固定術後の症状再発や新規症状出現率は約4044%前後と典型例とも言えます。

現在の下肢の症状原因としては固定術後の癒着による神経障害と固定されていない

L5/S部の病変進行等が考えられます。

対策としては保存的治療(投薬+リハビリ)・再手術(L5/S部の外科的手術-固定術の

追加やSCS)・椎間板治療があります。

椎間板治療としてはDST法が適応となり、有効率は73-75%前後と考えます。

病名:脊柱管狭窄症

DST法 1箇所

治療中の画像

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